KAHN & NEEKが選ぶブリストルの10曲
![[選] KAHN & NEEK’s 10 Best BRISTOL Tunes](https://blog-imgs-73-origin.fc2.com/b/r/i/bristolsound/knselect.jpg)
7月に来日するKahnとNeekに、2人が好きなブリストル・チューンを10曲選んでもらいました。まだ20代中盤ならでは&2人の個性が出た興味深いセレクションになってます。
» English version here
■KAHN's selection
Tricky - Poems feat. Terry Hall & Martina Topley-Bird
これが、いままで一番好きな曲だと思う。美しい歌詞、信じられないくらい繊細なヴォーカル・パフォーマンス、そしてビート全体の雰囲気、全てが大好き。俺にとって完璧なトラックだね。
King Aggi - Bristol Man
Aggi CrewのKing Aggiによるクラシック。Wileyの「Eskimo」のヴァージョンとも言えるけど、ブリストルの全てのエリアをシャウトしてるんだ。ビッグ・チューンだ。
Peverelist - Roll With The Punches
ブリストル・ダブステップのアンセム。いつでも重くて、古くならない。これを聴くと、俺が初めてクラブに行った、ブリストルのダブステップの黄金時代が蘇る。
Rip Rig + Panic - Sunken Love
Rip Rig & Panicは、俺の両親が教えてくれて、いっぱい聴いた。Neneh Cherryの本当に美しいヴォーカルと、素晴らしいアレンジ。
Massive Attack - Karma Koma (Portishead remix)
ブリストル・クラシックのヤバいリミックス。この時代のブリストルの音楽は、俺の子供時代のサウンドトラックであるけれど、もちろん人生を通じてそうあり続けるだろう。
■NEEK's selection
Joker - Stuck in the System
Jokerの最初のリリースで、今でも俺のお気に入りの曲のひとつ。当時、僕はブライトンに住んでいて、友だちのBatmanがRooted Recordsでこのシングルのホワイト・ラベルを買ってきたんだ。今も07年から使いまくってる盤をプレイしているけど、いつでもダンスで爆発するね。
Gemmy - Back To The Future
旧友によるマッシヴな曲。Gemmyと知り合う前、これをJokerがプレイしているのを聴いたことを覚えている。Jokerにメールして、Dubstudioでダブプレートにカットしてもいいか確認して、Punch Drunkからリリースされる1年くらいの間ずっとプレイしてた。マッシヴ!!
Dubkasm - City Walls
この曲がきっかけでDubkasmを聴くようになって、そこから過去の作品を遡ったんだ。Ras AddisのイントロからDigistepの全く素晴らしいサックス。これが、僕にとってこの曲をブリストル・クラシックにしているね。
Henry & Louis Meet Blue and Red - Jah Jah Never Fail I
ブリストル発の時代を超えた曲。決して色あせないね。いつでもこの曲を聴くとその辺を飛び跳ねたくなっちゃうんだ。宝物の1枚だけど、プレイしすぎて僕のはもう瀕死の状態なんだ。
Pinch - Get Up feat. Yolanda
この曲が、コマーシャルな昼間のラジオで最初に流れたダブステップの曲のひとつなんじゃないかと思ってる。超キャッチーなヴォーカルだけど安っぽくなくて、もちろんPinchのプロダクションは2ステップのシャッフル・ヴァイヴがバッチリとハマってる。カッコイイ!!
■Kahn & Neek Japan Tour July 2015
17 Hakodate / 18 Otaru / 19 Kyoto / 20 Fukuoka / 24 Tokyo / 25 Nagoya
» ツアー日程詳細
■KAHN's selection
Tricky - Poems feat. Terry Hall & Martina Topley-Bird
これが、いままで一番好きな曲だと思う。美しい歌詞、信じられないくらい繊細なヴォーカル・パフォーマンス、そしてビート全体の雰囲気、全てが大好き。俺にとって完璧なトラックだね。
King Aggi - Bristol Man
Aggi CrewのKing Aggiによるクラシック。Wileyの「Eskimo」のヴァージョンとも言えるけど、ブリストルの全てのエリアをシャウトしてるんだ。ビッグ・チューンだ。
Peverelist - Roll With The Punches
ブリストル・ダブステップのアンセム。いつでも重くて、古くならない。これを聴くと、俺が初めてクラブに行った、ブリストルのダブステップの黄金時代が蘇る。
Rip Rig + Panic - Sunken Love
Rip Rig & Panicは、俺の両親が教えてくれて、いっぱい聴いた。Neneh Cherryの本当に美しいヴォーカルと、素晴らしいアレンジ。
Massive Attack - Karma Koma (Portishead remix)
ブリストル・クラシックのヤバいリミックス。この時代のブリストルの音楽は、俺の子供時代のサウンドトラックであるけれど、もちろん人生を通じてそうあり続けるだろう。
■NEEK's selection
Joker - Stuck in the System
Jokerの最初のリリースで、今でも俺のお気に入りの曲のひとつ。当時、僕はブライトンに住んでいて、友だちのBatmanがRooted Recordsでこのシングルのホワイト・ラベルを買ってきたんだ。今も07年から使いまくってる盤をプレイしているけど、いつでもダンスで爆発するね。
Gemmy - Back To The Future
旧友によるマッシヴな曲。Gemmyと知り合う前、これをJokerがプレイしているのを聴いたことを覚えている。Jokerにメールして、Dubstudioでダブプレートにカットしてもいいか確認して、Punch Drunkからリリースされる1年くらいの間ずっとプレイしてた。マッシヴ!!
Dubkasm - City Walls
この曲がきっかけでDubkasmを聴くようになって、そこから過去の作品を遡ったんだ。Ras AddisのイントロからDigistepの全く素晴らしいサックス。これが、僕にとってこの曲をブリストル・クラシックにしているね。
Henry & Louis Meet Blue and Red - Jah Jah Never Fail I
ブリストル発の時代を超えた曲。決して色あせないね。いつでもこの曲を聴くとその辺を飛び跳ねたくなっちゃうんだ。宝物の1枚だけど、プレイしすぎて僕のはもう瀕死の状態なんだ。
Pinch - Get Up feat. Yolanda
この曲が、コマーシャルな昼間のラジオで最初に流れたダブステップの曲のひとつなんじゃないかと思ってる。超キャッチーなヴォーカルだけど安っぽくなくて、もちろんPinchのプロダクションは2ステップのシャッフル・ヴァイヴがバッチリとハマってる。カッコイイ!!
■Kahn & Neek Japan Tour July 2015
17 Hakodate / 18 Otaru / 19 Kyoto / 20 Fukuoka / 24 Tokyo / 25 Nagoya
» ツアー日程詳細
Trackback
http://bristolsound.blog10.fc2.com/tb.php/762-475ab4e0
Voiced for a Dubkasm vs Gorgon Sound set, Trinity Centre 2016. Aggi CrewのKing Aggiによるクラシック。Wileyの「Eskimo」のヴァージョンとも言えるけど、ブリストルの全てのエリアをシャウトしてるんだ。ビッグ・チューンだ。
KAHN & NEEKが選ぶブリストルの10曲
2017.01.18 02:58
Comment